店舗設計・店舗デザインに対する想い / Thought
「株式会社Muse」は、予算と売上のバランスを総合的に考えた店舗設計・店舗デザインをご提案する会社です。
サロンやカフェ、飲食店、クリニック、雑貨店、メガネ店など、業種や大小を問わずさまざまな店舗の設計・デザインを行っています。
こちらでは、当社代表・三枝栄司のメッセージをご紹介します。
代表から皆様へのご挨拶
店舗設計・店舗デザインは目に見えない部分こそ大事
「いい店舗」や「いいクリニック」に見えたとしても、思ったようにお客様や患者様が集まらなかったり、売上がなかなか増えなかったりすることがしばしばあります。私は、オーナー様からそうしたお悩みに関するご相談をいただくたびに、つくづく「店舗設計・店舗デザインは目に見えない部分が大事だな」と感じています。
店舗の外装や内装、動線の設計などは、どうしても目に見える表面的な部分だけを切り取って語られがちです。しかし、店舗づくりの目的である集客数のアップや売上のアップを果たすためには、それぞれのお店がターゲットとするお客様に対して的確に価値や魅力を伝え、「このお店にならお金を使ってもいいな」と思っていただかなければなりません。
そのため必要なのが、明確な戦略。入念なリサーチやオーナー様へのヒアリングを通してそうした目に見えない戦略の部分までしっかり練らなければ、設計やデザインによっていい店舗やクリニックをつくることはできないのです。
目標は、よりよい世の中をつくるための提案をすること
私たちはこれまでに培った技術、知識、アイデアなどを活かし、ゆくゆくは店舗だけでなく、より大きな空間を設計・デザインすることで多くの方のお役に立ちたいと考えています。
若者離れが進む街に活気を取り戻させるための商業施設のプロデュース、家族の枠を超えたコミュニケーションを育むための集合住宅のプロデュース、名古屋の子供たちに農業の魅力を伝えるための団地と田畑を組み合わせた空間デザインなど、よりよい世の中をつくるための提案をどんどんしていくことが当社の目標です。
そのためにはさらなる知識力・分析力・提案力が必要になります。これからも店舗設計・店舗デザインを究めることで企業価値をさらに高めていきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。