お客様の購買意欲を高める雑貨店・メガネ店設計/
general store &
glasses shop design
雑貨店や古着屋に代表される物品販売(物販)の店舗で気を付けたいのは、商品のラインナップによってはごちゃごちゃしがちな店内をすっきりと見せ、入りやすい印象にすること。
「あえてすっきりさせない」という考え方もありますが、それは極めて明確な店舗コンセプトがある場合にかぎって有効といえるでしょう。
当ページでは、雑貨店・古着屋など、物販の店舗設計に関するアドバイスを行います。
名古屋で出店をお考えのお客様、また現在の物販店舗のリニューアルをご検討中のお客様のご参考になれば幸いです。
「Muse」の雑貨店・メガネ店設計事例
事例1:LINK SMILE 天白店
事例2:カラオケRAUM
事例3:
雑貨店などの設計では何を意識すべき?
1. ブランディングに必要な統一感
雑貨店やメガネ店といった物販店舗の場合、売上を伸ばすには何よりもブランディングが重要です。ブランディングとは、商品やサービス・店舗・企業などに対してターゲットが感じている価値を高めていくイメージ戦略のこと。そのためには、商品と店内のコンセプトやテイストに統一感がなければなりません。
商品が持つイメージと陳列棚や什器の雰囲気が合っていなかったり、商品と店舗の内装がマッチしていなかったりすると、ブランドとして発信したいメッセージが散漫になってしまいます。お客様が「素敵」と思うショップの多くは、商品と店舗内装の統一に細心の注意を払っています。
2. ストレスを感じさせない動線設計
お客様の滞在時間や商品の購買意欲に意外と影響するのが、店舗内の動線です。スタッフを含めた店内の人の流れが悪かったり、種類の似ている商品が遠い場所に置いてあったりすると、お客様の購買意欲は下がってしまいます。
雑貨やメガネなど、ディスプレイされたいろんな商品を入口からストレスなく見ることができれば、お客様もモチベーション高くショッピングをしてくれるはずです。